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高津 遥

研究科
人間科学研究科
専攻
人間科学専攻
専門分野
教育工学
所属学会
教育工学会、教育システム情報学会
職歴・学歴
2017年4月~2021年3月 京都産業大学 現代社会学部 メディア社会学コース
2021年4月~2023年3月 大阪大学 大学院人間科学研究科 人間科学専攻 臨床教育学講座 博士前期課程
2024年7月~現在 認定NPO法人グローカル人材開発センター 特別研究員
趣味・特技
ゲーム全般、サッカー、キャンプ、旅行
修士論文
創造的問題解決における他者との協調による創造性の発揮の検証―グループ(3人組)と個人の比較―
論文・活動実績
【論文】
高津遥, 村上正行, 後藤崇志. 他者との協調による創造的なアイデアの生成--大学生を対象としたグループ(3人組)と個人の比較実験--. 教育システム情報学会誌. 2024. 41. 2. 107-119

【口頭発表】
演劇的手法を使ったアイスブレイクがグループワークに与える効果 (日本教育工学会2023年春季全国大会 2023)
創造的問題解決における他者との協調による創造性の発揮の検証-グループ(3人組)と個人の比較- (教育システム情報学会 2022年度特集論文研究会プログラム 2023)

【教育実践活動】
プログラミングトースターでキミだけのクッキーを作ろう!
みずからまなぶラボ 自由研究のテーマを探せ!
研究室URL
教育工学研究室

Message私の研究分野は教育工学です。教育工学は、人間科学などの知見を用いて、よりよい学びをデザインする学際的な学問です。そこで私は、創造性(creativity)に着目し、他者とどのようにコラボレーションすることで創造的なアイデアを生み出せるのか、創発を引き起こす方法について探究しています。この研究を進めることで、私たちが創造性を発揮しやすい土壌を社会全体に構築しようと考えています。
超域プログラムでは、分野横断的に集まった仲間たちと協働して、社会課題を創造的に解決することに挑戦したいです。