About Program

超域 どんな授業があるの?

社会課題を解決する授業 | 超域イノベーション総合

産官民の実践家とともに、多様な研究科から集まりチームとなった大学院生が、現在の延長線上にはない未来を描き、未来に挑む。
イノベーションチャレンジ。
それが、「超域イノベーション総合」です。

超域イノベーション総合は、社会における実際の問題を取り上げ、状況の理解から問題の定義、その問題に対する解決策(フューチャープラン等)の立案に取り組む、6〜9ヶ月の長期プロジェクト演習です。本プロジェクト演習を通して、カリキュラムや専門研究でこれまでに学んできた知識と経験とを結びつけ、さらに全く新しい、より複雑な状況で適用できるようになるための総合的な学びを目指しています。
具体的には、企業/自治体/NPO等に具体的な領域やフィールドをもった課題提供機関として御協力いただいています。多様な研究科から集まった超域プログラム履修生は、学際的な大学院生チームならではの、枠に囚われない発想で未来の姿を描きます。そして、現場観察やフィールドワーク、調査、プロトタイピング、検証をくり返しながら、現在の延長線上にはない“新しい価値創出”の提案に挑戦します。

超域イノベーション総合でのプロジェクト課題

プロジェクト成果

本プロジェクトについてのお問い合わせ

企業、自治体、NPO、その他団体等からの連携のお問い合わせ、大学等からの後援・視察依頼等、 お気軽にお問い合わせください。お名前、ご所属、連絡先を明記の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。
●宛先:超域イノベーション総合授業担当まで

※本ページに掲載している情報は、2020年4月時点のものです。また、掲載している情報の無断転載を禁じます。