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大畑 裕可

研究科
医学系研究科
専攻
保健学専攻
専門分野
総合ヘルスプロモーション科学
所属学会
日本老年医学会
職歴・学歴
【学歴】
2013年3月 奈良県立奈良高等学校 卒業 
2017年3月 学士(看護学)大阪大学医学部保健学科看護学専攻   
2022年3月 修士(保健学)大阪大学医学系研究科保健学専攻
 
【職歴】
2017年4月~2020年3月 独立行政法人地域医療機能推進機構大阪病院 看護師
趣味
旅行、愛犬と遊ぶこと
修士論文
地域在住高齢者における身体的フレイル進展に影響するロコモティブシンドロームの意義
論文・活動実績
【学会発表】
Health problems related to Internet addiction among Japanese undergraduates: a systematic review EAFONS、香港、2017年

骨関節疾患を有する地域在住高齢者における身体的フレイルに陥る要因の検討-SONIC研究-
第63回 日本老年医学会総会

地域在住高齢者において骨関節疾患が将来の身体的フレイルへの進展に及ぼす影響の年代別の検討-SONIC研究-
第8回 日本サルコペニア・フレイル学会
その他
【国際シンポジウム】
Factors that Cause Physical Frailty in Community-Dwelling Elderly people with Bone and Joint Disease : SONIC Study
2020年度国際共同研究推進プログラム 第1回 
大阪大学・UC Berkeley 合同WEBシンポジウム

Significance of Bone and Joint Diseases in the Progression of Physical Frailty in Community-dwelling Elderly People
2021年度国際共同研究推進プログラム 第2回 
大阪大学・UC Berkeley 合同WEBシンポジウム

【その他】
糖尿病性腎症重症化予防プログラム テキスト作成(阪急阪神ホールディングスとの協働プロジェクト)
研究室
神出研究室

Message 私は、高齢者の骨粗鬆症や変形性関節症などの骨関節疾患と、要介護状態の前段階に位置するフレイルについて研究を行っています。看護師として3年間病棟で勤務し、病気になる前の予防や重症化予防の重要性を痛感したことから大学院へ進学しました。現在は高齢者を対象とした研究に携わり、将来の我が国の健康寿命の延伸に少しでも貢献したく研究活動に励んでいます。
 超域プログラムでは、他領域の専門知識を学ぶ院生とともにディスカッションを重ね、多角的な視点を持った人間になりたいと考えています。
 そして、超域で学んだ視点をもとに、自身の研究成果を社会実装することを目標に日々精進していきたいと存じます。