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川口 太郎

研究科
工学研究科
専攻
機械工学専攻
専門分野
設計工学
サステナブルシステムデザイン学
所属学会
日本機械学会
精密工学会
職歴・学歴
2013年3月 久留米大学附設高等学校 卒業
2018年3月 学士(工学)大阪大学工学部応用理工学科
2020年3月 修士(工学)大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻
趣味・特技
テニス,サッカー,読書,料理
卒業・修士論文
自動車のシェアリングサービスに関するライフサイクルシミュレーションモデルの開発(卒業論文)
自動車シェアリングを対象とした結合型ライフサイクルシステムズのシミュレーション手法開発(修士論文)

論文・活動実績
【投稿論文】
川口 太郎, 村田 秀則, 福重 真一, 小林 英樹, "自動車のシェアリングサービスと電気自動車の普及を対象としたライフサイクルシミュレーション手法の提案, " 精密工学会誌, Vol.87, No.7, pp. 632-639.

【国際学会】
T. Kawaguchi, S. Suzuki, H. Murata, H. Kobayashi, “ A study of life cycle simulation applying compromised decision-making mechanism,” Proceedings of the 12th International Symposium on Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing (2021).
T. Kawaguchi, H. Murata, S. Fukushige, H. Kobayashi, “A life cycle simulation method focusing on vehicle electrification and sharing,” Proceedings of the Electronics Goes Green 2020, pp. 197-203.
T. Kawaguchi, H. Murata, S. Fukushige, H. Kobayashi, “Scenario Analysis of Car- and Ride-Sharing Services Based on Life Cycle Simulation,” Procedia CIRP, Vol. 80, pp. 328-333 (2019).
社会的活動
2018年度 日本機械学会関西学生会に書記として参加
2020年度 「読売新聞 SDGs 教材共創プロジェクト Supported by クボタ 」に参加
研究室
サステナブルシステムデザイン学領域

Message 私は人工物の視点からどのような社会を構築すべきなのかを構想し,その目指す社会像に到達するまでの過程(シナリオ)の分析や分析のためのシミュレーション開発を行っています.現在,世界は気候変動や資源枯渇など様々な問題に対して社会目標を設定し,持続可能な社会の達成に向けた努力が行われています.しかし,社会目標は設定されたものの,その達成に向けた道筋やシナリオはまだまだ議論が必要な状況です.どのような技術が必要で,どのような形で普及させるべきか,どのような社会構造にすべきなど,考えるべき内容は山積みであり,また明確な方向性を示すための分析手法が求められています.私が所属する研究室ではその課題に対して設計工学やライフサイクル工学,環境学,時には人類学など学際的な知見を用いて取り組んでいます.
 超域プログラムでは専門分野が異なる個性的なメンバーが揃っており,多くの刺激を受けています.これは同じ専門分野の人材が集合する研究室とは異なるものあり,多角的な視点を鍛えるいい機会です.自身の専門性だけでなく,視野も広げたいと考えている院生にとってとても有益な環境だと思います.残りの活動期間も短くなりましたが,この環境やメンバーとの縁を大事にしていきたいと思います.