About Program

超域 どんな授業があるの?

カリキュラムの内容と特徴

コースワークでは、現実の課題が何処にあるのかを発見するための調査力や理解力を高め、専門に裏付けられた確かな知識と応用力を修得し、高度な知識を実践の中で生かすことができる汎用的なスキルを磨いていきます。

コースワークの概要

本プログラムは、ひとりひとりの学びを展開しながら、新たに学ぶべきことを把握し、さらに必要となる知識を修得するという循環の中で、統合的な学びを達成することを目指しています。コースワークでは、現実の課題 がどこにあるのかを発見するための調査力や理解力を高め、専門に裏づけられた確かな知識と応用力を修得し、そして高度な知識を実践の中で活かすことのできる汎用的なスキルを磨いていきます。

”社会と知の統合”に向けたコースワークの体系

コースワークの特長

文理融合型・学生参加型教育
本プログラムは、文理を横断する多様なバックグラウンドを持つ履修生が、専門や学年を超えて共に主体的に参画しながら切磋琢磨できるよう、学修の進展に応じた様々な規模のワークショップやプロジェクト学習による授業をコースワークに整備しています。
世界の中心と周辺を知る
本プログラムでは、海外などでの経験を得る機会をコースワークに整備しています。履修生は、先進国の訪問だけではなく、いわゆる開発途上国での体験なども通じて、社会と知の統合の担い手に相応しい素養を身に付けることができます。
課題発見型から課題解決型へ
本プログラムでは、企業や行政などの学外の課題提供者と連携し、社会課題を発見し、それを解決へと導いていく力を身に付けるためのプロジェクト学習を学修の進展に応じてコースワークの各段階に整備しています。