履修から修了への流れ

平成29年度履修生の履修の流れは別表のとおりです。

進級審査、Qualifying Examination(QE)

 本プログラムの履修生を対象として、2年次終了時点にAdvancedコースへの進級審査を、3年次終了時にQualifying Examination(QE)を、それぞれ実施します。在籍研究科での履修状況(専門力評価)、プログラムの履修結果(単位取得、成績)、及びコースワーク等による汎用力や超域力の獲得状況等をもとに、プログラム履修の継続の可否について総合的に判定する予定です。

 なお、QEでの審査項目である「超域イノベーション」を実現するための能力、資質の獲得状況を評価する指標の一つとして、自己評価書(クロスレポート)に基づくプレゼンテーションがあります。このプレゼンテーションを公開いたします。これまでのプログラム履修で得た成果発表の場となります。

 平成28年度の各種試験の結果については、以下の通りです。
   平成28年度 Pre-QE審査結果:対象者 12名  うち  合格者 10名
   平成28年度 進級審査結果:対象者 3名  うち  合格者 3名
   平成28年度 QE審査結果:対象者 17名  うち  合格者 17名
   平成28年度 最終試験結果:対象者 8名  うち  合格者 8名
    ※修了認定については下記のとおり、別途定めます。

修了要件

本プログラムの修了時に、博士号の学位授与と、「超域イノベーション」を実現するための能力、資質の獲得結果をもとに、プログラムにおける目標達成度を総合的に判定し、これをもって本プログラムの修了認定を行います。

 本プログラムを修了するには次に示す条件を全て満たすことが必要です。
1)在籍する研究科の課程を修了(博士の学位を取得)すること。
2)本プログラムが指定する大阪大学大学院副専攻プログラム「超域イノベーション副専攻プログラム」の修了要件を充足すること。(通常の場合、それにより副専攻プログラムを修了することができますが、2年次に編入した場合、一部の要件の充足が認定によることから、副専攻プログラムを修了することはできません。)
3)本プログラムの授業科目の中から、所定の単位(Basicコースにおける必修科目4.9単位、選択必修科目3単位以上、自由選択科目1.8単位以上の合計9.7単位以上及びAdvancedコースにおける必修科目4単位、選択必修科目2単位以上の合計6単位以上)を修得し、かつ、所定の諸活動を修了すること。
4)本プログラムの最終試験に合格すること。

 これらのうち、2)から4)の条件は5年次終了時までに満たすことが求められます。2年次への編入により履修する者にあっては、履修生選抜試験での審査に基づいて、履修開始時に2)と3)の要件の一部が認定されます。

 また、本プログラムの修了者の学位記には以下のように記載されます。
「本学大学院○○研究科△△専攻の博士課程を修了したので博士(□□)の学位を授与する
 本学博士課程教育リーディングプログラム「超域イノベーション博士課程プログラム」を修了したことを証する」
(ただし、◯◯は研究科名、△△は専攻名、□□は学位の分野名)

「大阪大学大学院副専攻プログラム」としての修了について

 超域イノベーション博士課程プログラムのBasicコースの授業科目の一部を編成することにより大学院副専攻プログラム「超域イノベーション副専攻プログラム」※が開設されています。5年制博士課程の1年次から本プログラムを履修する者については、Advancedコースの履修に至らなかった場合であっても、博士前期課程修了時にBasicコースの授業科目の単位修得状況に関して所定の要件を満たしている場合には、この副専攻プログラムの修了を認定することがあります。

※大阪大学大学院副専攻プログラムの概要については、以下のHP等を参照ください。
 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/research/fukusenkou