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荒木 亮太郎

研究科
理学研究科
専攻
宇宙地球科学専攻
専門分野
惑星地質学
所属学会
日本惑星科学会, 日本地球惑星科学連合大会
職歴・学歴
2015年3月 私立六甲学院高等学校卒
2019年3月 学士(理学)大阪市立大学理学部
2021年3月 修士(理学)大阪大学理学研究科
趣味・特技
SF創作と執筆
修士論文
月極域模擬凍土の近赤外スペクトル形状に共存する鉱物の粒径と種類が与える影響の研究
論文・活動実績
【オンライン口頭発表】
荒木亮太郎、佐伯和人「月極域氷探査のための微量氷着氷実験装置の活用と月模擬土壌を用いた近赤外スペクトル観測」JpGU-AGU Joint Meeting 2020、P-PS09、オンライン開催、2020年7月
ほか4件
研究室
佐々木研究室

Message私の研究は月をはじめとした固体天体の地質学とリモートセンシング探査です。現在の私は、月の極域に存在する永久影領域に分布するかもしれないといわれている、水の氷を検出する手法や月面における水の供給プロセスに関する研究を行っています。現代という時代は、かつてないほどに人類の宇宙進出が加速発展していく時代なのだと、私は考えています。NASAは日本を含めた各国の協力で、2024年以降に有人月着陸を目指す「アルテミス計画」を採択しました。民間ベンチャーも宇宙空間の利用や、低軌道・月での商業サービスを夢見て、続々と設立されています。21世紀も20年が過ぎ、人類はやっと本格的に宇宙進出を推進する時代になりつつあると、実感しています。ひとことに「宇宙」と言っても、関連する活動はロケットの打ち上げや衛星運用にとどまりません。経済活動と密接に関連した分野のリモートセンシングとビッグデータの解析といったことから、衛星軌道という場を利用したコマーシャルやエンターテイメント事業まで、様々な業種の人材が参入することでしょう。まさに超域的な活動が、私の興味や専門分野に近しいところで花開こうとしているわけです。
そんな世界で私はなにができるのか? 様々なバックグラウンドを持った方々の中で、自分はどのような存在を目指すべきなのか? 大阪大学の超域という副専攻に参加することが、そのヒントになるのではないかと考えています。よろしくお願いします。