超域交流研究会 〜超域内コミュニケーション活性化の試み〜

多様な専門知識を持っている超域関係者がお互いの知識や経験を気軽に共有し交流できる場を私たちは提供します。

超域への扉

履修生や教員、学年といった垣根を越えて、他分野の学生に向けて自身の研究分野に関する発表を
行うことにより、各研究分野の交流と相互理解の促進を目指す企画です。

  • 第1回:2020年6月19日 小島晋一郎(理学研究科・D1) 地球外の海を探せ
    超域7期生 小島晋一郎(理学研究科)さんによる『地球外の海を探せ』。木星の衛星Ganymedeに存在する内部海を推定する研究に取り組まれています。専門的な話を噛み砕いて説明いただいたことで、文系・理系を問わず、参加者から沢山の質問が出ました。衛星の内部海を推定するための方法を用いれば、チョコエッグの中に入っているオマケの種類が分かるのでは!?という迷質問には何と答えたのでしょうか??
  • 第2回:2020年6月26日 大津真実(言語文化研究科・D1) 文化を仲介する「母親」
    超域7期生 大津真実(言語文化研究科)さんによる『文化を仲介する「母親」』。ドイツの移民統合政策に着目し、雇用・教育支援としての意義を検証されています。
    ピックアップ質問は、同じく言語文化研究科の学生による「現地語と移民の言語の間に両者を混成した形であるピジン言語 pidgin languageが形成された例はあるのでしょうか?また,それが教育(教育現場)に与える影響などはあるのでしょうか?」 。初めて聞く「ピジン言語」という単語に、参加者は興味津々でした!
  • 第3回:2020年7月3日 戸井誠人(工学研究科・D1) 数理最適化の拡張による製品アーキテクチャの設計支援法
    超域7期生 戸井誠人さん(工学研究科)による『数理最適化の拡張による製品アーキテクチャの設計支援法』。勘や経験によらない合理的な設計を行うための、理論や方法論を研究されています。知識の山を登る・・・ということで、今回はどこぞの山からのご中継です(注:仮想背景)。
    ピックアップ質問は、哲学を専門とする超域教員 小川先生からの「工業デザインについての話でしたが、例えば数理最適化の話は社会課題解決の方法論としても応用可能ですか?」。社会課題解決の際に、この超理系的手法(文系からはそう見える)は使えるのか??戸井君の解答とは!?
  • 第4回:2020年7月10日 友枝敏雄(超域・特任教授) 9月入学と法科大学院構想 ー教育における制度設計の問題ー
    超域特任教授 友枝敏雄 先生による『9月入学と法科大学院構想ー教育における制度設計の問題ー』。昨今、様々なところでその是非が議論されている「9月入学」。もともとは欧米に倣い9月入学が一般的であった日本において、「4月入学」はたかだか100年強の歴史しかないそうです。
    ピックアップ質問は、友枝先生から履修生への問いかけ「9月入学が正式に導入されたとしたら、日本への留学生は増えると思いますか?」。あなたはどう思いますか?
  • 第5回:2020年7月17日 川口太郎(工学研究科・D1) サステナブルシステムデザインを目指して
    超域7期生 川口太郎さん(工学研究科)による『サステナブルシステムデザインを目指して』。自動車交通による環境負荷の削減を目指して、製造から廃棄に至る自動車のライフサイクルシステムに着目したモデル化やシミュレーションの研究をされています。
    ピックアップ質問は、人間科学研究科 三好先生からの「自動車ライフサイクルシステムのシミュレーションの中で人間の営みはどのように組み込まれるのでしょうか?」。社会と科学の間で発展するまさに超域的なテーマに、幅広い参加者が議論を白熱させました!
  • 第6回:2020年7月31日 岡田茉弓(言語文化研究科・D1) 日本語学校の運営状況を最適化せよ
    超域7期生 岡田茉弓さん(言語文化研究科)による『日本語学校の運営状況を最適化せよ』。幅広い日本語教育の領域の中でも、国内における日本語学校の運営実態や運営がうまくいかない要因を探索する研究をされています。
    ピックアップ質問は、超域教員 友枝先生からの「日本語教育は教育制度の中でどのような位置づけになるのでしょうか?」。この研究成果によって留学生が日本語を学ぶ環境の改善につながることが期待されます。日本語学校の運営問題というセンシティブな問題に切り込んだ岡田さん、研究成果を乞うご期待!
  • 第7回:2020年8月7日 木多道宏(工学研究科・教授) 建築・都市デザインの系譜 ―中世主義、コンテクチャリズム、地域文脈論ー
    超域プログラム部門長 木多道宏先生による『建築・都市デザインの系譜ー中世主義、コンテクチャリズム、地域文脈論ー』。私たち人間の多くが居住し生活を送る「都市」。その歴史的発展は大きく3つの流れに分けて議論ができるそうです。
    ピックアップ質問は、超域履修生 北川さんからの「(地域文脈論の連鎖的文脈について)大阪の江戸、明治、戦中、現代までに一貫する普遍的テーマはありますでしょうか?」。都市が持つ文脈を知れば普段自分たちが住む街の見え方も変わってくるかもしれませんね。
  • 第8回:2020年10月16日 藤本森峰(工学研究科・D1) 『複合材料』『疲労破壊』『数値解析』
    第8回目の発表は、超域7期生 藤本森峰さん(工学研究科)による『複合材料』『疲労破壊』『数値解析』。スポーツカーなどにも使われる強くて軽い素材「繊維強化複合材料」を対象に、それが利用にともなって変化してしまう時間を特別な解析手法で算出する研究をされています。
    今回のピックアップ質問は、超域7期生 川口太郎くんからの「複合材料はリサイクルなどによる再利用は可能なのでしょうか?」。現代においてとても重要な視点からの鋭い質問に、藤本君はどのように答えたのでしょうか?
  • 第9回:2020年10月23日 堤研究二(文学研究科・教授) Industrial Modernization, Innovation and Agents - A Case of Tea Industry in Yame District, Fukuoka Prefecture, Japan in the Modern Era -
    第9回目の発表は、文学研究科教授 堤研二先生による『卒業論文、そしてその展開、さらにその先へ』。先生は卒業論文において、福岡県八女郡における茶業の近代化について研究を行われました。今回の発表では、継続する研究で磨きあげられたその内容を発表してくださいました。
    ピックアップ質問は、超域7期生 岡田茉弓さんからの「長期にわたる息の長い研究は、社会地理学の領域では普通のことなのでしょうか?」。幅広い研究領域における多様な経験をされた堤先生の回答には、超域生を含め現代の研究者が学ぶことが多くありそうです!
  • 第10回:2020年10月30日 稲場圭信(人間科学研究科・教授) 分断社会の超克にむけてのキュレーション ーTDIとDDIのハイブリッドー
    第10回目の発表は、人間科学研究科教授 稲場圭信先生による『分断社会の超克にむけてのキュレーションーTDIとDDIのハイブリッドー』。 先生は災害の頻発をはじめ多くの難題を抱える現代において、共生社会の構築を目指して様々な活動を実践されています。本日は特に地域資源×科学技術による防災・減災の取り組みとして、寺社や学校の避難所としての活用事例などをご発表いただきました。
    今回のピックアップ質問は、超域特任教授 平田先生からの「宗教と防災のような文理融合の研究を行うに至ったきっかけは、稲場先生の研究経歴の中でどこにあったのでしょうか?」。今では多様なステークホルダーを巻き込む壮大な文理融合型の研究をされている稲場先生。その研究のきっかけやルーツのお話は、学術研究と社会実装の間で揺れ動く超域生たちに多くの学びを与えてくれそうです!
  • 第11回:2020年11月6日 友尻大幹(超域イノベーション博士課程プログラム 特任 研究員) 外来種対策を取り巻く課題 ータイ国から考えた取り組み方ー
    第11回目の発表は、超域特任研究員の友尻大幹先生による「外来種対策を取り巻く課題―タイ国から考えた取り組み方」。 外来種というと土着の「ピュアな」生態系を破壊し、生態資源の減少や駆除コスト等、人間社会のシステムへも悪影響を及ぼすものという印象があるかもしれません。しかし、では外来種を排除すればそれですべてがうまくいくのでしょうか。このような疑問から出発した友尻先生は、タイでのフィールド研究を通して、むしろ既存の生態系に入り込んだ外来種が、人と環境の相互作用のなかでそれまでとは別の新たな生態系を持続的に形成していく姿を描き出しています。
    今回のピックアップ質問は、岡田さんの「外来種に対するネガティヴな価値観を、生態学自身が再生産してきた側面があるように思えるが、これについてどう考えるか」という質問です。既存の枠組みを超えて、生態学から、人文社会科学を巻き込もうとするダイナミックな問題系が非常に刺激的なものでした!
  • 第12回:2020年11月27日 今村都(経済学研究科) Thai Migrant Worker’s Motivation -Case Study of a Japanese Factory in Rayong Province
    第12回目の発表は、超域6期生 今村都さん(経済学研究科)による『Thai Migrant Worker’s Motivation - Case Study of a Japanese Factory in Rayong Province』。今村さんは、タイにおける農村から都市部への移住労働者の労働観の研究結果から、彼らの仕事へのモチベーションに関する分析を行っています。 本日はインタビューを行った労働者の具体的な事例を挙げながら、研究を進める中で発見したタイ人移住労働者に特有の概念について紹介してくださいました。
    今回のピックアップ質問は、超域特任助教 戸谷先生からの「個人に農村共同体の責任を負わせるのは珍しいことではないと思う。パーラ(タイ語:重荷、責務)概念独自の規範性は何なのか?なぜその特殊性が生まれたのか? 」。日本では見られない労働へのモチベーションに、参加者はとても興味を惹かれたようです。
  • 第13回:2020年12月4日 許俊卿(人間科学研究科・D2) 環境リスクをめぐるリスクコミュニケーション
    第13回目の発表は、超域6期生 許俊卿さん(人間科学研究科)による『環境リスクをめぐるリスクコミュニケーション』。 許さんは、リスクに関する情報や意見の交換を意味するリスクコミュニケーションの研究をされています。本日は、中国における主要な環境問題“PM2.5問題”を取り巻くリスクコミュニケーションに関する研究紹介をしてくださいました。
    今回のピックアップ質問は、人間科学研究科教授 稲場先生からの「現在の中国において、科学技術や専門知に対する大衆の信頼はどのような状態にあるのでしょうか。」コロナウイルスの大流行がグローバルスケールで出口の見えない大課題となる現代社会において、大変重要な視点を提供してくれそうな発表に参加者は興味深く耳を傾けていました。
  • 第14回:2020年12月11日 沈吉穎(言語文化研究科・D2) 批判的談話研究への扉:外国人高度人材受け入れ政策を例に
    第14回目の発表は、超域6期生 沈 吉穎さん(言語文化研究科)による『批判的談話研究への扉 外国人高度人材受け入れ政策を例に』。 沈さんは、現代の人間社会が有する複雑な課題を追求し、そのあるべき姿を明らかにするべく言語文化を専攻しておられます。本日は、言語研究の中でも批判的談話研究(CDS)と呼ばれる領域での研究を、日本における外国人高度人材受け入れ政策を事例として紹介をしてくださいました。
    今回のピックアップ質問は、超域7期生 小島晋一郎さん(理学研究科)からの「批判的談話研究を実際にやって、政府の指針にフィードバックすることはありますか。」グローバル化がますます進行する現代において、国境を超えた高度外国人材の獲得は日本社会にとって重要ですが、日本としての取り組みに様々な課題が潜んでいる現状の解説には多くのことを考えさせられました。
  • 第15回:2020年12月18日 三好恵真子(人間科学研究科・教授) “共進化(Co-evolution)”する環境ー中庸から学び考える、可能性を伸ばす研究教育ー
    第15回目の発表は、人間科学研究科教授 三好恵真子先生による『“共進化(Co-evolution)”する環境ー中庸から学び考える、可能性を伸ばす研究教育ー』。先生は大学院生時代に取り組まれた食品等に関連する多糖類の物性・構造解析に始まり、その後の研究者人生では人間と自然の関係を中心に、極めて多様な分野にまたがるアプローチによって研究を続けてこられました。今回の発表では、ご自身の研究とこれまで運営されてきた研究室における取り組みの変遷、そしてその過程で得られた重要な視点や考え方についてご紹介いただきました。
    今回のピックアップ質問は、超域特任教授 平田先生からの「応用食品として評価される結果を出した博士論文で取り組んだ研究をなぜ続けられなかったのでしょうか?」。複数分野の専門的視点があるだけではなく、本当にそれらが混ざり合うことで真価を発揮するような分野融合を追い求めてこられた三好先生のお話には、超域生から教員まで多くの聴衆にとって研究生活に関するたくさんの示唆があったようです。
  • 第16回:2021年1月8日 平田好則(国際共創大学院学位プログラム推進機構特任教授) NEDO/ISMAプロジェクトにおける接合技術開発について
    第16回目の発表は、超域特任教授 平田好則 先生による最新の接合技術開発の紹介でした。先生は溶接技術をご専門とされており、民間企業におけるものづくりの現場と大学における科学技術研究の双方において豊富な経験をお持ちです。今回の発表では、2013年の発足以来、現在も携わっておられる国家プロジェクトに関する話題を提供してくださり、特に自動車産業のCO2排出量削減に繋がる新たな材料や接合技術の研究開発についてご紹介いただきました。
    今回のピックアップ質問は、超域特任教授 友枝先生からの「CO2削減のために、自動車を軽量化することによって事故時の被害が増大することはないのでしょうか?」。私たちの誰もが向き合わなければならないCO2排出量削減に関係するだけでなく、これからも必ずお世話になる自動車の未来にも関係するお話に参加者は興味津々でした!
  • 第17回:2021年1月22日 桐村誠(工学研究科) 磁気力制御による新生血管閉塞療法に関する基礎的研究
    第17回目の発表は、超域5期生 桐村 誠さん(工学研究科)による『磁気力制御による新生血管閉塞療法に関する基礎的研究』。 桐村さんは、超電導磁石によって磁場を制御する技術を用いて、環境・エネルギー分野や生体工学分野の諸課題の解決を目指す研究室に所属されています。ご自分の博士論文の研究テーマとして、特にその磁気力制御技術をがん治療に活かすための基礎研究に取り組んでおられます。今回の発表では、その研究の全体像と超域にいたからこそ考えたことについてご紹介いただきました。
    今回のピックアップ質問は、超域特任研究員 友尻先生からの「この技術を実際の医療現場に導入する際にはどのような障壁が予想されますか」。誰もが気になるがん治療技術に関して、複数領域の多角的な視点から行われた研究内容は多くの参加者の興味を集め、議論は大盛りあがりでした。
  • 第18回:2021年1月29日 猪口絢子(国際公共政策研究科・D3) 紛争鉱物を通して見つめる私たちの『加害』
    第18回目の発表は、超域4期生 猪口絢子さん(国際公共政策研究科)による「紛争鉱物を通して見つめる私たちの『加害』」。 猪口さんは、学際的な広がりをもつ国際関係論の枠組みの中で、ビジネスよってもたらされる人権侵害等の負の影響力を解消し、正の影響力伸ばすための研究をされています。博士課程では、特に紛争状況下の国におけるビジネスに焦点を当て、フィールドワークや文献調査に基づく研究を実施されました。今回の発表では、紛争の主要アクターである武装集団の資金源にもなっている鉱物資源をめぐる現状を紹介した後に、そこから考えた超域へのメッセージを投げかけてくれました。
    今回のピックアップ質問は、超域履修生 北川さんからの「制裁的行為は失敗が多いとのことですが、失敗というのは誰がどう評価するのでしょうか」。遠い国で生じている紛争ですが、そこにはビジネスを通じて私たちも関わっているという現実があります。「自分の『加害』に目を向けろ」というメッセージに、参加者は多くのことを考えさせられたようです。
  • 第19回:2021年2月5日 鈴木富美子(国際共創大学院学位プログラム推進機構特任助教) 社会調査データからみる夫婦関係の諸相
    第19回目の発表は、超域特任助教授 鈴木富美子 先生による『社会調査データからみる夫婦関係の諸相』。鈴木先生は、複数の民間企業に勤務された経歴をお持ちで、その中で結婚・出産を体験されたことを基点に、家族社会学という領域で研究活動を行ってこられました。今回の発表では、家族社会学で用いられる調査方法・データの種類、その種類によって見えるものが異なること、そして、それらを複合的に用いることの重要性についてご自身の研究結果と併せてご紹介いただきました。
    今回のピックアップ質問は、超域7期生 川口太郎さん(工学研究科)からの「『社会の中の夫婦』、『社会の中の家族』を考える際に、社会というものが含む範囲はどの程度の広さを指すのでしょうか」。家族(夫婦)という極めて身近な対象に関する研究内容を聞いて、参加者はリアルな生活の局面を思い返しながら、かなりの当事者意識を持って多くのことを考えさせられたようです。
  • 第20回:2021年5月21日 永井裕太先生(国際共創大学院学位プログラム推進機構・特任助教) 建築・都市における地域文脈の継承
    昨年度、グループ型自主活動支援の1つとして好評を博していた「超域への扉」が、今年度も引き続き、実施されることになりました。今年度初となる第20回目の発表は、この4月に着任された超域特任助教 永井裕太先生による『建築・都市における地域文脈の継承』でした。
    報告の前半は、人が入れ替わり、建物も更新されていく地域社会において、「継承するべき大切なもの」を「地域文脈」と名付け、ブダぺスト・旧ユダヤ人居住区をフィールドに手掛けてきたご研究について、後半は、その研究をベースにしながら、建築設計を通じていかに地域の抱える課題を解決していくのかなど、まさに「超域的な視点」における設計者としての思考やご経験などをお話しいただきました。
    履修生からは、「学部時代の興味関心が実際の仕事に結びつくというのはかなりまれなことだと思うが、そうした実例を見せていただいた」との意見が出されるなど、ご自身の研究を社会の中で具現化することを試みてきた永井先生の歩みは、超域生はもとより、教職員にとっても大変興味深いものでした。

超域の森

関係づくりの交流会です。
ボードゲームやトークテーマ会を行い、超域関係者が気軽にコミュニケーションを取れる場を創出します。

日時 内容 場所 報告書
第1回 2020年9月25日 ボードゲーム CoMIT棟3階
超域実習室
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第2回 2020年10月2日
12:30-13:20
ボードゲーム CoMIT棟3階
超域セミナー室2
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第3回 2020年10月9日
12:30-13:20
テーマトーク CoMIT棟3階
超域セミナー室2
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第4回 2020年11月13日
12:30-13:20
テーマトーク CoMIT棟3階
超域PBL実習室
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超×超域人

履修生の研究内容に関するインタビュー記事です。各履修生の専門知識や経験を記録するだけでなく、
活動者および読者の意識に新しい視点を提供し、イノベーティブなアイデア創造につながることを目指します。

この活動は、超域イノベーション博士課程プログラム「2020年度 グループ型自主活動支援」による活動支援を受けて実施されています。